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フェミニンゾーンとは、大切な膣の入り口とその前後、骨盤底筋群を指します。そのゾーンの働きは、加齢による女性ホルモンの減少や体質、冷え、筋力、代謝の低下などの影響を受け、年齢と共に少しずつ劣化していきます。
例えば冷えによる膣の乾燥、膣粘液の減少による自浄作用の低下、骨盤底筋の衰えによる尿漏れなどは、ほおっておくことで様々なトラブルが起きやすくなります。しかしデリケートな内容だけに人に相談しにくく、何科に行っていいのか悩まれる方もいらっしゃるようです。

ようやく日本でも知られるようになってきたフェミニンゾーンケア。最近では認知度も上がり専門の商品も続々発売されています。しかしながら商品をどのように使用したらいいのか？自分にはどのような商品が合っているのか？何歳から始めればいいのか？もう遅すぎるのでは？つけ爪だし…など悩まれている方も少なからずいらっしゃいます。

こちらのコースでは、そのようなお悩みにお答えすると共に、日常ですぐに使えるケア法から「なぜケアをした方がいいのか？」を女性の体と女性ホルモンの働きを理解していただきながら学んでいきます。
実際受講された殆どの方は、自分のカラダとココロに意識が向きはじめ、心身の変化だけでなく行動の変化や「奇麗になったね、女性らしくなったね」など他者からの見え方まで変わってきます。

講師はフェミニンゾーンケアアンバサダー/女性ホルモンバランスプランナー🄬の資格を持つ５０代のセラピスト。あえて35歳以上を対象とし、その年齢ならではのお悩みなども講師の実体験を織り交ぜながら学ぶことができます。更年期、プレ更年期を前向きに明るく過ごせるような内容にしています。